このサイトについて
海外駐在をしたことのある方ならピンとくると思いますが、日本人とアメリカ人の資産運用に関するリテラシーの差は予想以上のものです
私の勤務していたニューヨークでは、金融系の会社でなくても業務時間中に自分の保有する株をチェックして一喜一憂するのは当たり前。
職場では為替の動向や、おすすめのヘッジファンドに関する話題が尽きません。
一方、日本では1,000万円以上の資産を持っているにも関わらず、
それを証券会社に勧められた「投資信託」で運用しているだけという人がゴロゴロいます。中には「現金」で持っている人もいるのだから驚きです。
私がこのサイトを立ち上げたのは、「新興国への投資」や「ヘッジファンド投資」や「メジャーでないが優れたETF」といった日本人がリーチしていない優れた金融商品について詳しく解説していく為です。
世の中には、リスクを抑えながら年間10%以上の高い利回りを実現していく投資方法があります。是非参考にしてみてください。
→ 【2020年】金融のプロが選ぶ、おすすめ個人投資先ランキングを紹介!
なぜ「投資信託」以外の選択肢を考えるべきか
「投資信託」というのが、日本で最もメジャーな投資商品になってしまっていることこそが、この国の金融リテラシーの低さの現れであると思います。
私はこういった商品を組成する仕事に携わっていましたが、投資信託というのは構造的に劣悪なものが生まれやすいものであり、実際にその多くが利回りで市場平均を下回っています。
ここでは、確実に利回りを出そうと考えた場合に、「投資信託」以外の商品を検討する必要がある理由を解説していきます。
- 投資信託は儲からないのはなぜ?
- 新興国投資信託のメリット・デメリットと更におすすめの投資手法を紹介
- 新興国投資信託33選を徹底分析~インデックスファンドから各国おすすめファンドの成績と見通し~
- 投資信託の利回りを解明・平均でどれくらい儲けることが可能なのか?
- 投資信託とヘッジファンドの手数料体型の違いを徹底比較・どっちがコスパ良い?
- 海外ETFと投資信託の違いを徹底比較・最も利回りが高いのは?
- 評判のeMAXIS(イーマクシス)新興国株式インデックスを徹底評価
- たわらノーロード新興国株式を徹底評価
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- EXE-iつみたて新興国株式ファンドを徹底評価
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- 新光ピュア・インド株式ファンドを徹底評価
新興国への株式投資
多くの日本人の方にとって、新興国への投資は「リスクが大きい」という印象があるようです。しかし、一言に新興国への投資と言っても、投資を行う国や投資の方法によってリスクはコントロールすることが可能です。
ここでは、新興国投資においてリスクを抑えながら高い利回りを追求するにはどうすれば良いのか、そしておすすめの投資方法は何なのかを解説していきます。
- 徹底的なハイリターン狙い。最先端・新興国株投資ファンド「フロンティア・キャピタル」
- 2020年以降の新興国株式の見通しを解説!投資時期はまさに今?
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- 新興国株式投資の始め方・初心者におすすめの資産運用方法を解説
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ヘッジファンド投資
ヘッジファンドは少数の投資家を集めて株式や債券などへ投資を行うプライベートファンドの総称です。
投資信託と違い、投資の開始に当たって1,000万円以上といったある程度の規模の資金が必要になり、また証券会社などで購入できないため自ら直接問い合わせをする必要があります。
このように預け入れまでのハードルが高い一方で、やはり運用の内容は優れている場合が多いのも事実です。ここでは、ヘッジファンドをどのように選定すれば良いのか、おすすめのヘッジファンドはどこなのか等を解説していきます。
- フロンティア・キャピタル~新興国投資ヘッジファンドの実態を解明~
- 長期運用におすすめのヘッジファンド・BMキャピタルの本当の評判は?
- 投資信託とヘッジファンドの手数料体型の違いを徹底比較・どっちがコスパ良い?
- 私募ファンド(ヘッジファンド)購入の際に把握しておくべきリスクとは?
ETFで儲けるには
証券会社にお勧めされた粗悪な投資信託やインデックス型の投資信託を買うくらいであれば「ETF」を買った方が良いでしょう。
とは言えETFにも様々な種類があり、優れたETFを選ぶのは容易ではありません。
以下ではETFに絞って様々な考察を行っていきます。
- 【2020年版】ETFのおすすめランキング
- 新興国のETFの問題点を徹底解説~おすすめできる新興国投資手法を紹介~
- ETFは儲かるのか?仕組みとメリット・デメリットをわかりやすく解説
- 新興国インデックスのFTSEエマージングインデックスをわかりやすく解説する
- 新興国インデックスのMSCIエマージングマーケットインデックスをわかりやすく解説
- VWO(バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF)を徹底評価・評判の新興国ETFはおすすめできるのか?
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- 海外ETFと投資信託の違いを徹底比較・最も利回りが高いのは?
1,000万円の資金を運用する
1,000万円という資金を元手に運用する場合には、どのような方法があるでしょうか。ある程度リスクをとって20%近い利回りを狙う方法や、リスクを抑えて7%程度の利回りを狙って行く方法など、様々です。
ここでは、1,000万円を運用する際の考え方や、おすすめの運用方法を解説していきます。
- 【2020年おすすめ資産運用法】1000万円→1億円にする高利回り投資先を紹介
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1,000万円から3,000万円の資金をそこそこの利回りで運用する
1,000万円以上、3,000万円以下の資金を運用するにはどうすれば良いのでしょうか。
運用に際しての考え方や、おすすめの運用方法を解説します。
- 【2020年おすすめ資産運用法】1000万円→1億円にする高利回り投資先を紹介
- 【2000万円資産運用法】通貨分散を行いながら大きく増やすポートフォリオ2選を紹介!
- 資産が2000万円あったら定期預金や投資信託で運用すべきかを徹底解説
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- 貯金3000万円あればセミリタイアできるのか?資産運用で時期を早めよう
5,000万円以上の資金を確実に運用する
5,000万円以上の大きな額を運用する際には、やはりリスクを抑えることが大切です。
ここでは大きなリスクを取らず、着実に資産増やしていく方法を解説します。